専門科目 発達と教育専攻
基礎発達心理学('06)
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| 平成20年7月 |
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| 択一式か記述式か : 択一式 設問数 : 10 出題元 : テキスト中心 持ち込み可能か : 持ち込み不可 コメント : その1 今回の問題は結構裏側的な出題が多かった。 2ヶ月革命 社会的微笑 9ヶ月革命 模倣によるハチミツ舐めはいつ生じるかって・・・ 友人関係の発達理論を唱えた人たちについて 幼児の語りの特徴など 点数くれるつもりの問題は過去問通り、他は全部裏をかかれた・・・孔明な罠だ |
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コメント: その2 毎回こちらのサイトでは、大変お世話になっています! やっと試験が終わりましたので、覚えている限りお知らせいたしますね! 順不同ではありますが・・・覚えている限り・・・
1.チンパンジーとの比較研究より ・チンパンジーの親子では、2ヶ月以降になると「見つめあい」が見られる。 ・チンパンジーの新生児は、社会的微笑を行う。 ・チンパンジーの赤ちゃんは、9ヶ月から1才にかけて、視線追従をする。自分の視野にないものを見たり指差したりするとそちらを見ることができる。(これが不適当な文で答えでした。) 2.語りの発達より ・語りとは、時間的に連続した出来事を順序づけていう行為である。 ・ひとりの子どもの会話と語りを比べると、語りの方が、文法的に複雑な文、多様ないいまわしや、多様な文法表 現がみられ、計画性や処理性が必要とされていることが指摘された。(この文が違う文になっていました。) ・ひとりの子どもの会話と語りを比べると、会話の方が、発話が明瞭で流暢であり、複雑な形態の動詞使用がみら れた。 ・一般化された出来事表象とは、単に個人のエピソードの寄せ集めではなく、現実世界での経験に基づく一般的知 識構造である。 3.成人発達とエイジングについて ・バルテスとスミスは、「英智」とは、「複雑さや不確かさ含むような、人が生きていくうえで出会う問題に対し て、すぐれた洞察や判断を可能にしてくれる人生の基本的な実践で用いられる熟達した知識」である。 (これが正解でした。) ・シモントンによれば、小説の創作、歴史、哲学などは30代前半にピークがあり、その後の低下はゆるやかであ る。(×) ・成人期の最後に起こりうる心の状態を親密性とよぶ。(×) 4.発達生涯と臨床発達より ・自閉症の基本症状について・・・(他の3つは自閉症の基本症状について間違った文でした。) 5.対人関係の発達より(人名と研究内容) ・ビゲローの研究 ・セルマンの研究 ・ハータップの研究 6.認知の発達より ・P106の「心の理論の発達」のところがそのまま出ました! 7.脳と行動発達より[正しい文を選べ] ・脳の重量は出生時〜 の文 ・神経上皮細胞はさかんに分裂し〜 の文 ・神経細胞の軸索の骨髄化は胎生期から始まり〜 の文 ・新生児期に見られる「むし笑い」は6〜8週齢でヒトの顔や声に対する「社会的微笑」に変わる。これは過剰に 産出した神経細胞のアポトーシスによると考えられる。(×) 8.歴史・文化の中の人間発達より[正しい文を選べ] ・「乳幼児の自然史」の代表的人物は・・・ ・「児童研究運動」を精力的に提唱した人物は? ・発達心理学の歴史 「乳幼児の自然史」→「児童心理学・児童実験心理学」→「発達心理学」 9.関係の中の発達より ・「顔を見る・見せるルーチン」について・・・ ・一次的間主観性について・・・ すみません・・・後1つは思い出せませんでした。 こちらの放送授業はラジオで、何度も頑張って勉強しようと思いましたが、どうしても毎回睡魔にまけてしまい、結局テキストのみの勉強で本番に臨みました! もし、過去の通信課題が手に入るならば、そちらも絶対勉強した方がよいことをおすすめします! |
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コメント:その3 ・発達心理学の歴史 プライヤー、ダーウィン、ルソー ・注視から共同注意の発達 強制注視、顔を見る見せるルーチン ・脳と行動発達 シナプス、髄鞘化、虫笑い ・チンパンジーとの比較研究 ・会話と語りの発達 ・仲間関係 ビゲロー、セルマン、ハータップ ・成人発達とエイジング エリクソン、シモントン、バルテスとスミス ・自閉症基本症状 やはり、人名がでる問題が多かったです。 難しい問題はなかったのですが、テキスト全般すみずみまで勉強する必要があると感じました。 |
| 平成20年1月 |
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択一式か記述式か : 択一式(4者)
1.発達心理学と関連領域 ヴントは、要因の統制を重視した普遍性を追及する実験心理学の*つの方向 日本の発達心理学研究者は、……(発達現象の普遍性研究についての陳先生の持論爆発!) 2.(通信課題2.類似。以下は通信添削2) 今日の発達心理学において、アングロサクソン系の理論と視点が支配的であるが、これらの理論と視点は普遍性を持つため、まったく問題はない 日本における発達心理学会の学会発表や学会誌に掲載される論文では、日本社会の文化特徴を反映する人間発達の題材が多数取り上げられている 現代の主流心理学・発達心理学では、心の形成における人間活動を支える豊かな環境である歴史・文化やその中の意味生成システムについての理解が十分されている 現在日本において主流となっている「教科書的」「常識的」な発達心理学には、西欧の個人主義の大前提がその根底にある 3.脳の解剖学的発達 脳の重量は生下時370g〜400gで、生後6ヶ月までに急に増加し、6歳で成人の**%にまで達する 1〜3歳くらいまでシナプスは過剰に作られ、…… 4.比較行動学 ヒトとチンパンジーの新生児微笑 社会的微笑への移行 5.延滞模倣 モデルの行動を眼前で見聞きし、モデルがいなくなった後、一定時間を経てその模倣が行われる場合を延滞模倣という イメージを記憶として保持……ピアジェは、表象発生の指標とした 模倣と自閉症 6.エリクソンのライフサイクルの乳児期の危機 基本的信頼 対 不信感 自律性 対 恥・疑惑 生産性 対 劣等感 7.コールバーグの道徳の理論 3水準6段階 「正義」 8.アタッチメントの個人差 エインズワースは*つのタイプに分類した エインズワースは、分離に混乱が強く、再会がスムーズなものを安定型とした エインズワースは、「見知らぬ場面」という方法で測定した 9.エイジング バルテスとスミスは、英知とは、複雑さや不確かさを含むような、人が生きていく上で出会う問題に対して、優れた洞察や判断を可能にしてくれる人生の基本的な実践で用いられる熟達した知識であるした。 シモントンによれば、小説の創作、歴史、哲学などの想像力は、**代にピークがあり、その後の低下はゆるやかである 知的能力(訓練による修復) 親密性 10.発達支援 虐待により児童が死に至った場合の介入が、事後介入 移動・衝動・攻撃などの他児への危害を加えるなどの不適応問題行動への対処は、問題解決型介入 子供の現在の育ちを把握し、育ちの弱さを補う育児支援をしながら経過をみていくのは予防介入 あきらかに「コレが答!」と解かった問題など、他の選択肢を覚えていない。 *は、間違った数字が入っていた部分。 基礎発達心理学は、放送授業がラジオであるが、番組としては、よくできていると感じた。 早口でしゃべる先生、テキストどおりでなく例示しながら総括して話す先生、出来の悪い掛け合いのような台本棒読みの先生と、回によりさまざまだが、放送授業を聴くことをお勧めする。 |
| 平成19年7月 |
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択一式か記述式か : 択一式 |
| 平成19年1月 |
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| 択一式か記述式か : 択一式 設問数 : 10 出題元 : テキスト中心 持ち込み可能か : 持ち込み不可 コメント : 1.発達心理学の歴史 (実証的思想に由来、乳幼児の自然史→児童心理学→発達心理学の流れ、1960年代、個人主義) 2.乳幼児と養育者の関係について (顔を見せる・見せないルーチン、一生の基礎になる、強制注視) 3.脳の機能発達と行動発達 (虫笑い、ニューロンやネットワークが多く作られ少なくなる) 4.チンパンジーとの比較研究 (視線追従、見つめあい、模倣、社会的微笑) 5.ピアジェの認知発達 (同化、調節、シェマ) 6.情動の発達心理学 (経験、社会的参照、情動を示す、自己意識的情動) 7.向社会性の発達 (自発性、他の人々、損失、報酬) 8.エリクソン (成人期のパーソナリティ、発達段階、親密vs孤立→生殖性vs停滞→統合vs絶望の順序) 9.加齢にともなう心理学的働きの変化 (ベルリン、シアトル研究、ラング&カールステンセン、バルテス&スミス) 10.発達の病理と可塑性 (カウアイ研究、プロテクト要因、リスク要因、その後の人生への影響) 覚えている限りですが、以上のような感じでした。 人名は色々なところで見られましたが、特に問5と問9は暗記が必要とされる問題でした。 文の矛盾から判断できる問題も割りとありますが、人名や研究名は覚えておけると良いと想います。 |
| 平成18年7月 |
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| 択一式か記述式か : 択一式 設問数 : 10 出題元 : テキスト中心 持ち込み可能か : 持ち込み不可 コメント : 1.発達心理学と関連領域(1章全般) 2.関係の中の発達(乳児の行動状態や注視など) 3.遺伝子と行動発達(4章全般) 4.言語の発達(言語発達の要因、前言語期のコミュニケーション) 5.認知の発達(乳幼児期の情報選択) 6.情動の発達(情動の心理学:人名と研究内容) 7.パーソナリティの定義 8.親の養育態度(人名など) 9.加齢に伴う心理学的働きの変化(人名と研究内容・定義など) 10.発達障害について 思ったより人名とその研究内容を問う内容がありました。 ヤマかけたとこが当たったので助かったようなものです・・・。 通信課題と同じような問題はありませんでした。 あまりややこしい言い回しなどはなかったように思います。 |
コメント2 : *ファンツの選好注視。新生児人の顔に注意が向く。無地よりも複雑な図形を好む(P100) *第6章比較行動学と発達。9月革命三項関係成立ころよりチンパンジーの発達と人間では異なってくる。 人間では道具の使い方など子供の学習に親が支援するがチンパンジーでは親が子供に道具使用を促進するような働きかけはしない。 *共同注意、共同注視。 *第9章。フライダのモデル。キャンパスの機能主義的モデル。 *(P115)親の養育態度。支配ー服従、保護ー拒否。親の応答性と要求性。権威のある親に育てられた子供は心理社会的に有能。「力中心」「愛情の除去」「誘導的方法」の三つの養育態度。 *シモントン(P170)の理論。シャイエ(p173)加齢による知的能力の低下はそれらの能力を使わなくなるために起こる。ベルリンの研究。加齢に伴って対人ネットワークは小さくなる。バルテス。若い人にも英知の高い人はいる。 *(P186〜189)発達障害児の理解。広汎性発達障害とは。ADHD。 *9章以降の勉強が必要。各研究者の理論など、知識を問うものが多かった。常識で答えられるような問題はない。 |